理系公立大学生の日常

公立大学生が考えていることの記録です。

大学院進学する理由をもう一度考えてみた

 皆さん、こんにちは!!まるちゃんです。今回は、少し大学院進学する理由を考えてみました。なんで、僕は大学院へ進学するのかについて少しご説明していきたいと思います。

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大学院進学する理由

 大きく分けて二つ理由があります。一つ目は、論理的思考力をつけるため。二つ目は、学部時代の研究時間だと時間が足りないと感じたからです。一つ目については、例えば、あるデバイスの電圧を測ったときに、その出力結果はどういうことを示し、そのデータから何をするべきか?ということに対して対処する能力が僕には足りていないと感じたからですね。二つ目の理由に関しては、学部だけの研究時間だと一年もない研究期間なので、どうしても時間が足りないと考えています。もし、大学院に進学すると2年間も研究する時間が増えるので、研究分野の専門性も高めることができ、論文のクオリティも上がると思ったからです。

どんな研究をするの?

 研究分野は、ここで書いて良いのか分からないので、具体的には明記しません。ですが、方向性としては、近年省エネが推進されているので、省エネに役立つような研究を行っていきたいと思っています。

研究分野と就職先

 正直にいって、研究分野と就職先はイコール関係でなくても良いと思っています。実際、僕が就職したいなと思っている会社は既に数社ありますが、完全に自分の研究分野に合致している会社は極めて少ないですね。僕が最優先にしていることは、自分がやりたいことなので、必ずしも研究分野と合致する企業を選ぶということはありません。

少しの懸念点

 大学院進学をすると決めたのですが、少しだけ不安に思っていることがあります。それは、大学院進学すると2年間社会に出ることが遅くなることですね。正直、そこだけが唯一気にしている部分です。ですが、この感情は僕にとって大切な感情だと思っているので、会社に就職してもこの気持ちだけは忘れないようにします。

最後に

 今回は、大学院進学する理由について書いてみました。あくまで、僕が考えている理由なので、参考までにしてくださいね。僕は、少なくとも大学卒業時までは毎日ブログを書く予定なので、僕の成長を楽しみにしてくださいね!