理系公立大学生の日常

公立大学生が考えていることの記録です。

大学が対面授業に移行

 こんにちは、まるちゃんです。僕は、ある公立大学の4年生なんだけど、最近少しびっくりしたことがあります。それは、何かというと、ほとんどの授業が対面授業になりました。そして、今年は大学にひとがいっぱいいますね。かつての日常が一瞬にして戻った感じがして少し違和感があります。

f:id:marujournal:20210409131807j:plain

対面授業は大丈夫?

 「対面授業にして大丈夫なの?」というふうに思っている人が多いと思うので、説明します。正直、自分の感覚としてはグレーゾーンなのかな?という風に思っています。席を一個ずつ開けるように学生は座るようなことは指示されているのですが、どうなのかな?って感じがしますね。ある授業のガイダンスでは、立ってガイダンスを聞いている人もいたので、ちょっと密集しすぎなのでは?と感じました。本格的に履修登録期間が終われば、密集した状況は避けられると思っています。

一年生にとって

 僕は、対面授業に移行したことは正直良いことだと思っています。その理由として、大学にせっかく入学したのに、大学で勉強するのではなくて、自宅で勉強するのはあまりにも寂しいと思うからです。大学は、何かの学問を学ぶ場所だけではなくて、色んな人の考え方を知る場所でもあるので、オンライン授業だと少し味気ない学生生活になってしまいますよね。ちなみに、僕が大学の構内を歩いていると大学一年生らしい学生がいて、その学生達は楽しそうにしていました。去年では、同じ学年同士で集まることは滅多になかったので、今年のキャンパスライフは良いものになるのでは?と僕は感じています。

感染予防について

 対面授業が始まると感染予防対策を忘れずに行わなければなりません。僕の大学では、アルコール消毒・マスクの着用を原則守る必要があります。幸い、大学の中では、マスクの着用をしていない人は0であり、感染予防対策は学生も教授の方々も行っている印象を感じました。正直、外で歩いている人よりも本学校の生徒のほうが感染予防対策を行っている人が多いイメージを持っています。外部の人は、マスクをせずに飲食店に来店したり、大声で喋ったりするひともいますからね。

まとめ

 今回は、大学が対面授業に移行したお話を書きました。あなたの周りの大学は対面授業に移行しましたか?もしも、移行していたらより一層感染予防対策を行ってくださいね。そして、体調管理をしっかり行いましょう!!