英会話への最初の一歩

　皆さん、こんにちは！！まるちゃんです。今回は、僕が英語を話せるようになるためにとった第一歩目の行動について話します。twittterで僕のことを知ってくれているひとは、分かると思うけど、TOEICの勉強をちょっと前から始めています。ですが、TOEICの勉強だけでは、外国の方々とお話することは難しいのでは無いかと思い、思い切ってある行動を起こしてみました。

ある行動とは？

　僕が、少し考えた上で行った行動は、大学にいる外国人の教授と英会話をするということです。まだ、英会話をしていませんが、先日外国人の先生に対して送った「英会話のお願いのメール」が返ってきて、いつでも遊びに来ても良いよ！！！という返信が来ました。

教授からの返信

メールの中に、「あなたが英語を学習したいという欲求がある限り、英語で喋れるようになるまでの道はそう遠くはないですね。」という文面がありました。こんなに優しい教授が僕の大学にいるなんて思いもしなかったのでびっくりでした。また、もう少し早く行動をするべきだったのでは？という少しの後悔がありました。

なぜ英会話をするの？

　TOEICの勉強さえすれば、企業に就職するときに有利になるから、英会話なんてする必要がないんじゃな？という人も、もちろんいらっしゃると思います。確かに、就職活動において、TOEICのスコアが少なくとも600点以上あれば、履歴書に書けるし、役職に就く際にもTOEICのスコアが重要視されています。ですが、なんのためにTOEICのスコアを企業は重要視しているのでしょうか？英語を理解出来る能力を測るため何ですかね?TOEICのスコアが高いと仕事をする上で役に立つから何ですかね？現在、僕は、TOEICの勉強は何のために行っているのかが分からなくなっています。このまま、TOEICの勉強だけを続けても、スコアだけに目を向けてしまいそうなので、英会話もすることに決めたということになりますね。

TOEICについて

　皆さんに誤解を与えないように補足の説明をします。僕は、TOEICの勉強が無意味と思っている訳ではありません。英語が出来る人がTOEICのスコアが高いと思っているし、英語を勉強する上で最も始めやすい資格の勉強だと思います。ですが、僕の最終的な目標が外国人の方々とコミュニケーションを取ることなので、TOEICの勉強だけでは、不十分であると思って、英会話を始めたと言う表現の方が正しいですね。僕は、TOEICの勉強をしていると自分の知らない語句を覚えられるし、ビジネスメールの書き方も身につくから素晴らしい試験だと思っています。

英語を話したいなら

　もしも、あなたが英語を話したいならTOEICの勉強よりも英会話をする方が僕は良いと思います。文法を覚えれば、英語を喋れるようになるとか思っていると痛い目にあると遭うよ。現に、バイト中に外国人に僕が話しかけられたときには、何も英語で表現出来ませんでした。TOEICの勉強をしているのに、英語を喋れないとか悔しくてたまりませんでしたね。まあ、僕が勉強しているものがTOEICの試験の中のListening&Readingの部門のテストだったからかもしれませんね。

まとめ

　僕は、このたび英会話をするための最初に一歩を踏み出しました。おそらく、第一回目の英会話は酷いモノになると思います。ですが、英語という言語で日本人以外の方々と話すということは、とっとも僕はわくわくします。英会話をしてみた感想もブログに今後書いていくので良かったら見てね。