理系公立大学生の日常

公立大学生が考えていることの記録です。

TOEIC結果比較(500点代と600点代との違い)

 

 みなさん!!こんにちは。まるちゃんです。今回はね、TOEICに関するお話をしていきます。実は、本日、公式認定書(アビメ)と言われているものが自宅に届きました。今回の記事では、今までの最高スコアだった565点のアビメと今回とったアビメとを比較していきます。

今回の成績

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2021/02/28 午前受験

 僕が2021年2月28日にTOEICの試験を受けた点数が650点でした。今までの最高スコアから約100点上がっていることが分かりますよね。僕は、点数を上げるために、毎日公式問題集の音声を聞き続けました。また、文法力をつけるために、文法問題でる1000問という問題集を解き続けました。

試験結果の比較

 では、前回のスコアと今回のスコアの点数を比較し、検討していきましょう。まずは、次の画像をご覧下さい。

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左:前回(2020/12/06) 右:今回(2021/02/28)

 Readingの点数が50点、Listeningの点数が35点上がっていることが読み取れますね。それでは、Readingの箇所とListeningの箇所とでじっくり考察していきます。

Readingの変化

 上の画像をご覧下さい。今回の試験結果(右)は、前回の試験結果(左)よりも全項目手において数値が伸びています。そして、文法が理解出来るという項目が16%も上がっていることが分かりますね。実際勉強した時間が1ヶ月だったのに、これだけ点数があがるのか?と正直びっくりしています。基礎固めの大切さが分かったTOEICの試験となりました。

Listeningの変化

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Listening 左(前回):右(今回)

 次にListeningのテスト結果はどうなるのかを見ていきましょう。左が前回の試験結果。右が今回の試験結果となっています。この試験結果を見て毎日英語の音声を聞くことの大切さが分かりますよね。一番下の項目では、42%も増加していることが分かります。僕は、ただ、毎日公式問題集の音声を聴いていただけです。いろんな問題集を手をつけていたのでは?と思う方もいらっしゃるでしょう。僕は、公式問題集5でしかその当時Listening対策をしていませんでした。その結果、全項目において英語のスキルアップしました。

まとめ

 今回のブログでは、前回の試験結果と今回の試験結果の比較を行いました。500点代のスコアと600点代のアビメってこんなに違うんだなってことが分かりました。僕は、来月にある5月23日の試験までにTOEIC700点を本気で狙っています。ちなみに、今月もTOEICの受験をしましたが、結果は酷いモノだと思います。これからも、TOEICの勉強記録を公開し続けますので、気になる方は時々見に来て下さいね。